こんにちは!鹿まるです。
最初に言います。僕めっちゃ字が汚いです(・_・;
でも、字を書くのは意外と好きで使っているペンとか拘ってしまうんです♪
そうです!!形から入るタイプです(´∀`)ランニングには良い靴買ったり、キャンプ行った事ないのに道具揃えたり♪
でもそれって大事だと思いますね⭐︎モチベーションにつながるし、やる気になります!
話がそれましたが、今回は自分が職場で使っているパイロット 万年筆 コクーン ブルー 細字 紹介したいと思います。
ではいってみましょう!!
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そもそも万年筆って??
万年筆は、ペン軸の内部に保持したインクが毛細管現象により、溝に入ったペン芯を通してペン先に持続的に供給されるような構造を持った携帯用筆記用具の一種。
少し前ですが、ドラマ半沢直樹の中で、万年筆のエピソードがあったのを思い出しますね(^ ^)
「万年筆は1万年使っても壊れないから万年筆っていうんだぜ。」
といってた言葉が頭に残ってます。
万年筆のインク補充方法は大きく分けて2種類
・コンバーター(吸入機)式
インク瓶からペン先を差し込んで、ペン先から吸入する方式のもの。
よくお金持ちが万年筆を使うときにする儀式のようなもので、その手間がかっこいいと僕は思っています。(めちゃくちゃ個人的主観です♪)
コンバーターと言われる吸入器を別途購入しないといけないというコスト的リスクはありますが、インク代を考えるとランニングコストは抑えられるかなと思います。
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・カートリッジ式
インクを詰めた専用カートリッジをペン軸内にセットしてインクを入れるという方法。
ペンの製造メーカーが供給しているカートリッジを使うのが一般的ですが、カートリッジ自体が高いため、一般的にカートリッジ式はコンバーター式に比べて5倍のランニングコストと言われています。
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PILOTの万年筆cocoonとは?
このペン先がすごくかっこいいです^_^
ボールペンに比べて持つところが少し太くなっていてそこが重厚感というか高級感というかすごく持ちやすく感じます。
かっこいいです♪
万年筆の醍醐味!インクを楽しむ♪
このインクを使いたかったから万年筆を使い出したといっても過言ではないです!
PILOTは種類が豊富で、しかもネーミングがめちゃくちゃかっこいいです。
この中で僕が選んだのは、『月夜』です。夜中の真っ暗ではなく、かといって昼間のような明るさもなく、月明かりに照らされた夜の情景を感じられるようなかっこいい名前です。
今度は『松露』を使ってみたいですね⭐︎
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インクを入れてみよう!!
本体のペン先とコンバーターを外して頭の部分(?)を時計回し、半時計回しにクルクル
回して、ペンの中にインクを吸い上げます。
さっきも言いましたが、この儀式が僕はすごく好きです。ボールペンを使っている人にはわからない行為ですし、まさに万年筆を使っている人だけの特権です!!
大事なか着心地は??
余談ですが、書きごこちを見るときに書く文字は『永』という文字がいいらしいですよ!
とめ、はね、はらいが全て含まれているかららしいです⭐︎
ボールペンは、ペン先のボールが回って字がかけますが、万年筆はカリカリと紙を引っ掻きながら字を書くという感じです。
すごく気持ちいいです⭐︎
インクが髪に馴染むような感覚で、滲みにくいのも万年筆の特徴だと思います。
大統領や総理大臣が、大事な調印式で万年筆を使うのはそういう意味合いがあるとテレビで言ってました(笑)
・まとめ
今回は、パイロット 万年筆 コクーン ブルー 細字を紹介しました。
この万年筆は、最初にカートリッジがついていますが、コンバーターを別途購入して、使うことをおすすめします!!
だって、かっこいいんだもん!!(´∀`)
でも、会社で使っていて、何か言われたり一目置かれたりしたことは全然ないんですけどねぇ(笑)
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最後までブログ読んでいただき、ありがとうございました!