こんにちは!鹿まるです!
キャンプで使う料理や薪のささくれ作るためのナイフを前から欲しくて狙っていたナイフがとうとう手に入りました♪それが、
これ1本ずつ職人さんが手作りしているため生産できる数が限られているため、生産が間に合わず1時期1年待ちとまで言われていた時期があるらしいくらいの商品です(^_^;)
今はやっと落ち着いてきているようですが、やっと手に入れることができたので紹介したいと思います!!
では!いってみましょう!!
■製造しているのは、永尾かね駒製作所のみ!
この肥後守は、製造しているのは、兵庫県三木市にある永尾かね駒製作所飲みらしいです。
フランスの雑誌で紹介されたのがきっかけと、今現在の空前のキャンプブームも重なって日本国内外で人気が高まって一時期売り切れ状態で購入ができませんでした!
そりゃ、機械でガンガン大量生産しているなら追いつくかもですが、一本ずつ手作業で制作しているんですから間に合わないですよね(笑)
一本ずつ手作り、、、めっちゃ期待上がります( ^∀^)
■手に入れたのは、永尾かね駒製作所製の肥後守、青紙割込!
青紙割込という作りです!!
詳しくは実はうまく説明できないので、省きます(笑)
要は、硬い鋼を柔らかい軟鉄で挟んだ構造になっていて、青紙という切れ味の良い鋼材を使って作られています!!
この形って懐かしい人いるんじゃないですかね??昔鉛筆削りの代わりに使っていたナイフです♪
明治27年創業のお店で、商品から歴史と伝統に触れていると勝手に感じています(笑)
■大きさは全部で3種類!僕は特大を手に入れました!!
サイズは3種類あって、【中・大・特大】となっています。
大と中は5mmくらいの違いであまりサイズ差はないのですが、特大は手に収まりがよく特大をチョイス♪
裏面は至ってシンプル♪
手にちょうど馴染むサイズ感です♪
■実際の切れ味は??
薪を削るのに使ってみました♪
めっちゃ柔らかい(笑)
HPにもありますが、手作りのため製品の出来にはバラつきがあるようですが、職人さんが切れないナイフを商品にして出すことはまずないですよね( ^∀^)
むちゃくちゃ切れますし、研いで鍛えていけばいつまでも使えると思いました♪
キャンパーズアイテムとしてのナイフでいうと、オピテルのナイフが有名かなと思いますが、折り畳めて持ち運びやすさでいうと、自分はこっちの肥後守が使いやすく思います!
■まとめ
他の人のブログを読むと、料理ナイフとしてお優秀らしいので、実は、、、
2本手に入れてるので使い分けてみたいと思います( ^∀^)
明治27年(1894年)創業の永尾かね駒製作所: 肥後守ナイフ 青紙割込 特大の紹介をしました!!
空前のキャンプブームで良い商品を使いたいという人の需要が増えたおかげでこういった職人技がまた注目を浴びてくれるのは日本人としてもとても嬉しく思います!!
もし、まだマイナイフを持っていない人は使ってもらって歴史というか伝統に触れてみてほしいですね(^ ^)
最後までブログを読んでいただきありがとうございました!!