こんにちは!鹿まるです!
今回は前回花咲かGを入れたタンクの錆び取りをする続きです!
丸一日お湯の中に漬け込んだタンクはどうなったのか?ちゃんとサビが取れたか?の完結編です!
ぜひ!楽しんでください!
前回の記事はこちら▼
では!いってみましょう!!
■丸一日漬け込んだタンクはどう??
お湯の中に入れていたのですが、そのお湯が色が変わってる(・_・;
たぶんフューエルコックのところにつけた防水テープが甘くて中の花咲Gが漏れてしまったんだと思います。
正直、塗装の事とか考えるとビビりますが、まぁ元々壊れてるバイクですし気にしません!!(笑)
でも、花咲Gが減ったことで上の方の部分がサビが残ってしまうのでは??と心配になったので、、、、
ひっくり返してもう半日漬け込みます( ^∀^)
このやり方だとタンクの塗装が痛むかもなのでおすすめはしませんよ(⌒-⌒; )
まぁ細かなことは気にしない!気にしない♪
裏側チェック♪
色が薄くなっているので結構サビが落ちてるのかな??
■タンク内の花咲かGを取り出します!
こちらがレストア前のタンクキャップ、、
その結果は、、、、
めちゃくちゃ綺麗になってるぅぅぅうぅ!!!
抜いた花咲Gは、、、
むちゃくちゃ真っ黒になってます!
かなり汚れが取れてますねぇ♪
花咲かGは何度も使用可能なのでガソリン携行缶に取っていきます♪
でも、そのまま入れたら汚いままなのでお茶のパックで濾して入れます。
サビがかなり取れてるのを実感( ^∀^)
■そしてタンク内は???
これがビフォー、、、
アフター!!
近すぎましたが、赤錆が完全に無くなってます!
むちゃくちゃ驚きました!
そしてほっとしました♪結構高めの液なので、効果がなかったらどうしようかと思ってました。
貧乏なんで(笑)
水でタンク内を洗います♪
■花咲かGでリンスします!
残していた花咲かGを水と混ぜて1リットルのリンスするための液を流し込みます!
これでタンク内をコーティングして錆止めにします。
タンク内がさっきよりも綺麗になった気がします♪
最後に乾燥させて終了です!
初めてのタンク内錆び取りで自分の中では100点ですね٩( ᐛ )و
キャブとタンクが終わったので、あとはプラグを新品交換したらいよいよエンジン始動!!
なのですが!!
ここからがまた長い戦いが続くのです、、、、。
この続きはまた次回(笑)
最後までブログ読んでいただきありがとうございました♪