こんにちは!鹿まるです!
この前仕事が終わって、家に帰ったら、、、自転車が急にパンクしていました(~_~;)せっかく運動にスイッチ入ってたのに、、、。
そんな事よりも実は僕、、、
今まで一度も自転車のパンク修理した事ないんですよぉ!!笑
ロードバイクはもちろんママチャリすらもパンク修理やった事ないです^^;
で、実はこのブログを書く前にパンク修理キットを買ってきて直そうとしたのですが、うまく穴が塞がらなくて失敗したので、
今回は、自転車ど素人の自分がチューブ交換をしたので紹介したいと思います!!
まだ自転車初心者で、周りに聞く人もいないような状況の人の参考になればと思います!!
では!いってみましょう!!
自分はどれくらいの素人なのか??
少し触れましたが、自分がどれくらい素人なのか書きます。
自転車に乗りだしたのは、2〜3年です。乗り出したきっかけは、バイクのためで心肺機能・体幹トレーニングにとってもいいというのを聞いて、じゃあ始めようというような感じです^^;
同期が安易(笑)
つまりは、まったくロードバイクの知識はない状態から始めていて、そこまでの思い入れもないのでネットで安く書いました。つまり聞く人も近くにいない状態だったので困りごとが起こった時は、ネットで検索しまくって乗り越えている状態です。
よかったのは、バイクの経験があるので、メンテナンスや整備にはそこまでの苦労はなかったです♪
そんな僕ですが、早速チューブ交換をしていきます!!
写真と手順とポイントでまとめていくので、わかりやすくなるべくしていきます♪
必要な道具は??
1、交換用チューブ(Continental チューブ Race28 700×20-25C (仏式60mm))
2、自転車 パンク修理セット(正確にはタイヤレバーが2本あれば大丈夫)
手順は??
1、自転車をひっくり返します。
ポイントはないですけど、ハンドルとサドルが地面と接触するのでタオルを引くといいです♪
2、ギアを一番重く(一番小さく)しておく。
・タイヤからチェーンを外すときに外しやすくするためです。
・真ん中のホイールが刺さっている棒をここで緩めておきましょう♪
3、チェーンを緩めてギアからチェーンをずらして、タイヤを外します。
・ここブレーキのパットが当たって外しにくい時は、ブレーキワイヤーを外してブレーキを開くようにするのがいいらしいです。(本当はしないといけないようですが、面倒くさくて、そのまま、真っ直ぐ僕は外しました^^;)
取れました♪
4、タイヤレバーを使ってホイール(リム)からタイヤを外します。
・タイヤレバーをタイヤの中に差し込んでグイっとテコの原理のようにして外します
5、外れたらホイールスポークに引っ掛けます。
6、もう一本のタイヤレバーも同じようにして差し込んで、ぐるっと一周タイヤの間を回したらリムから外せます。
タイヤ・チューブ・ホイールに分けれました( ^∀^)
ここからは、逆の工程です!
もう一息ですね♪
7、新品チューブを出してリムに合わせます。
新品は気持ちいいですね♪
8、少しだけ空気を入れて膨らませます。
・いっぱい空気を入れたら、ダメです!!後で、入れるんですが今入れちゃうとタイヤをはめるときに苦労しちゃいます(笑)
9、リムにタイヤをハメます。
ここポイントです!!
リムをはめるのがめっちゃ固いです(~_~;)一生懸命指で押し込むのですが、リムに覆い被せるようにしてから片側ずつ嵌め込んでいくのがいいのかなとおもいます。
で、1番気をつけてほしいのが、
チューブをタイヤの中にしっかり入れるようにします。リムとタイヤに噛むようになってしまうと、だめです!!
絵で現すと、
これがベストの状態で、
これが悪い状態です。こうなったままだと空気を入れたらチューブが破裂しますので気をつけましょう!!(経験して無茶苦茶びっくりしました(笑))
しっかり目視でチェックを!!
10、ホイールを逆手順で、自転車に取り付けます。
・まだ空気をパンパンに入れてはダメですよ( ^∀^)入れちゃうと、ブレーキシューの間に入らなくなりますので。
11、タイヤを取り付けたら、適正の空気圧を入れて終了です♪
・僕の自転車の場合は、120psiです♪
いかがでしたでしょうか??
やることは多いように感じますが、初めて自分で、チューブ交換を一人でやりましたが、大体1時間くらいで交換できました。多分なれてきたら二十分くらいでできるんじゃにかなと思います。
今回は、ど素人の自分が初めてロードバイクのチューブ交換をした話でした。
たぶん自転車購入した人は必ずパンクは経験すると思いますが、道具さえ揃えておけば焦ることなく対応できるんじゃないですかな♪
ぜひ、パンクする前に購入をお勧めします( ^∀^)
最後まで、ブログを読んでいただきありがとうございました!!